神人さん著「みたまとの対話」を読んで見えてきた出雲族ナガスネヒコ国譲りの実態

神人さん著「みたまとの対話」を読んで見えてきた出雲族ナガスネヒコ国譲りの実態。

近畿をおさめていたナガスネヒコ　正しくはナガソネヒコ　生駒山の長い尾根の裾野に居を構える　ということからなので脛が長いというのは間違いだった。

ナガソネヒコの先祖は遠い遠いタカーマガハーラという地に住んでいた先祖がいるが基本的には元から日本にいた縄文人が母体。

タカーマガハーラはメソポタミア付近。

天孫族の神武天皇もナガスネヒコも先祖は同じでおそらく徐福。だから高天原が奈良にもあるが四国にもあるだろう。

ちなみに、出雲族の子孫によれば、徐福も出雲族に姑息に娘婿として入り込んで乗っ取っている。徐福は素戔嗚。

神武天皇だと思われるタケオミはナガソネヒコの部族に入り込みやがて混乱させてナガソネヒコは国を譲り、一族は丹後から青森へ船で。ナガソネヒコは傷を負っていて乗船前に丹後で没する。丹後で今も神として祀られている。
アテルイはナガソネヒコの子孫。ナガソネヒコの子孫がおそらく日高見国を作ったのだろう。ナガソネヒコは、霊となっても子孫たちに知恵を授けてきた。

そうやって、おそらく四国を拠点として邪馬台国(ヤマト)の天孫族はまんまと近畿を婚姻による乗っ取りを何代にもわたって娘婿として入り込みを実行して、やがて近畿全体を掌握して日本国を広げて行った。欠史八代の天皇たちはひたすら近畿の豪族たちに婿入りしていく。業績はその婿入りこそが最大の業績で、暗躍策略混沌の時代だったのだろう。

邪馬台国が684年の白鵬地震で壊滅的な打撃で大勢が近畿に移り、藤原京の造営が一気に進んで690年に倭京とも呼ばれていた飛鳥浄御原宮から藤原京へ遷都。

飛鳥浄御原宮が倭京とも言われていたそうだが、四国にあった邪馬台国である倭国の出先の宮だったからだとしたら納得だ。

魏志倭人伝の、「日本は倭国の別種であり、人種は同じ。倭国という名前がちょっと気に入らなかったので新たに東に日本という名前で国を建てたが、その後日本の方が大きくなって倭国を併合した。」とあるので、倭国は四国にあり、日本は奈良盆地が中心の近畿だろう。

邪馬台国が四国の阿波だというのはますます確信する。

日本がだんだん大きくなっていくが仏教が入って水銀の需要が減ったり他でも産出するようになって阿波の経済優位性が下がったところに南海トラフの大地震の白鵬地震で邪馬台国壊滅で一気に近畿に人口が流出、藤原京などに集まってそのまま定住したことだろう。

近畿に作った倭国の出先国の日本の方がどんどん大きくなって、日本海側を継体天皇擁立で併合したあと弱体化した四国の邪馬台国を併合したと思われる。

近畿には四国の地名が多い。吉野川しかり。神社もそう。でも四国の神社の方が古いし、元の神社。

四国から大勢近畿にやってきたから地名もダブるし方言も似る。DNAも四国と近畿はとても似ている。

嘘八百の歴史はこうやっていつかは正しい歴史がわかって塗り替えられる。


その他

伊勢神宮に神はいない。神主の霊人が居るだけ。歴代の天皇も持統天皇を除き全く伊勢神宮には行ってない。三種の神器のうちの八咫の鏡やアークはあるかもしれないけれど。

マイケルジャクソンの霊と対話していた。
マイケルジャクソンが今も生きているという人がいるがそれは嘘だということがわかる。

島津斉彬はヨーロッパへ逃げていない。刺客による毒殺でした。
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信長はローマへ逃げて楽しい第二の人生を送っている。ちなみに大金持ちの信長そっくりの東洋人の破天荒な大活躍振りが向こうの方で伝わっていたのでやはり、という思いだ。

邪馬台国（ヤマト）は阿波説はこちら